2006年11月21日

続沖縄権知事選後

米軍再編の関係自治体に交付金を拡充する新しい制度で、
沖縄県内の公共事業の国負担割合を最大95%と
大幅に優遇する方針を固めたそうです。

通常、公共事業の交付金や補助金は33〜50%程度とされるが、
今回の制度では、沖縄県内の公共事業「道路、港湾、空港、砂防、土地改良、漁港、海岸保全施設」などの事業費は95%も国が(国民の税金)出してくれることになります。

ぜ〜んぶ、大手ゼネコン(東京)好みのハード事業ですわーい(嬉しい顔)
のどかな沖縄の風景をぶっ壊してくれそう(--;)
すでに、そうとう壊れてきてはいるが・・・


ちなみに、沖縄以外の県が米軍基地を負担する場合、
67〜90%を国が出してくれるそうです。
全国の都道府県、または市町村のみなさん、

米軍基地はいりませんか〜
高額補助金がもらえますよ!


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2006年11月20日

沖縄県知事選挙後

結局、糸数さんは負けてしまいました(--;)
これにより、阿部政権はますます勢いづいていくのでしょうか。


教育基本法の改正
数年ごとに教員免許試験の名の下での教師の思想チェック
愛国心による国家に従順な子どもたちの育成

憲法9条改正
大量破壊兵器を装備し
普通に戦争のできる国家へ

日本版NSC(国家安全保障会議)の設立
国家の安全を守るためと称して、
情報操作による国民の監視
特攻警察のようなものか。

日米同盟の強化
庶民の税金で米国の兵器を高い値段で大量に買ってあげて
米国を守るための軍隊(自衛隊)になる

以上の事が、あれよあれよという間に進んでいくでしょね

阿部晋三は本音を言葉にださないので、
何を考えているかわからないような話し方をする。
しかし、侮ってはいけない。

彼は自分で道を切り開いているのでは無く、
用意周到に準備されているような印象を受けます。
それだけに想像以上に事の展開は早いと思います。
その早さに手綱を引っ張る間も無いかもしれません。

くわばら、くわばら

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posted by 田舎のディオゲネス at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月18日

沖縄県知事選

教育基本法改正案が16日の衆院本会議で
自民、公明両党の賛成多数で可決されました。
当初「数の横暴での採決」は19日に予定されている
沖縄県知事選への影響を心配して、慎重だったようだが、
予算編成が控えているので、会期延長だけは避けたいという説でした。

でも、もしかして、もしかして・・・
自公の推す仲井真候補は敗れて
野党共闘の推す糸数候補が勝つのではと思った(^^_)ルン♪

だって沖縄県知事選に負けたら、野党が勢いづいて
自民党の形勢が不利になっちゃうんだもの(^^ゞ
何が何でも教育基本法改正案を通したい阿部にとって、それはまずい。


今回の沖縄の知事選は全国でも珍しく、

自民党+公明党
VS
社民+社大+共産+民主+自由連合+新党日本+国民新党推薦+そうぞう支持


という展開になっています♪
このような共闘ができるのは沖縄ならではのこと。
それだけ争点がはっきりしているということです。


選挙の最大のヤマ場は選挙前の3日間といわれています。
激しい攻防戦が繰り広げられる中でのマスコミの報道は慎重になるはずですが、
WBS(テレビ東京)の18日の報道をみていると、
基地がもたらす経済効果の大きさを取り上げていました。
内容は「基地が建設されることによる経済効果は
1000億もあります!」と締めくくっていたのには呆れました。  
1000億もの金がありがたいものなら、日本全国の市町村が殺到しそうだが、
原子力は誘致しても基地を誘致する市町村は無いではないか。
報道のタイミングに、やらせ報道のような内容はあきれ果てました。


中国権威論をやたら強調し、日米再編の名の下で
米軍と自衛隊による沖縄基地の要塞化を目指している日本政府は、
「どうだ!金が欲しいだろう!」とあからさまです。

どんなに経済効果を強調しても、基地の建設というものは
本土の大手ゼネコンが請け負って、持っていかれるだけの話です。
地元に残るのは危険と騒音だけです!

地元の新聞には、現時点では両候補とも大接戦とある。
それでも、安倍総理を始め「基地と振興策はリンクする」と発言した
高市内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)などの閣僚クラスの応援は
いまだにない。なんでも仲井真選対本部から「くるな」と断ったそうです。
パトリオットを配備することに「感謝してほしい」と
発言した久間防衛庁長官のように、とかく暴言を吐く人が多すぎて
「票が逃げるから、とにかく今は黙っていてくれ」とのことのようです。


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PS:18日午後1時ごろ、沖縄県名護市辺野古の米海兵隊キャンプ・シュワブ内で竜巻のような突風が吹き、米軍人3人がけが、車19台に横転や大破などの被害がでたそうです。キャンプ・シュワブは普天間飛行場の代替施設先にあげられている場所です。
この現象で選挙が占えたらいいけど(^^ゞ







posted by 田舎のディオゲネス at 03:21| Comment(4) | TrackBack(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月01日

軍用車両500台

沖縄の嘉手納基地に配備される地対空誘導弾「パトリオット(PAC3)ミサイル」
その運用にあたる米陸軍防空砲兵大隊が使用する大型車両などの装備品が
那覇軍港に到着、約500台もの軍用車両に搭載して本島の幹線道路である
58号線を経由して嘉手納基地に搬入されるという。

地域住民への影響を最小限にするために、
交通量が最も少ないとされる未明の時間帯に移動を行うと説明しているが、
約500台もの軍用車両が幹線道路を走ることは異常である。
かつて凄惨な地上戦が行われた歴史を経験した沖縄の地を、
再び、戦時の記憶を呼び起こすような光景が展開されるのである。
この異常さがどれほどのものかは58号線で確認してみるといいでしょう。
一週間内には搬入される予定らしいです。
もしかしたら、今夜実行されているかもしれません。

今回、嘉手納基地に24基の発射台を配備する計画といわれ、最終的には
米兵約600人と家族約900人、合計1500人が沖縄に移転する。
今朝、6月頃の読売新聞の記事では4基と書かれていることに気がつきました。
沖縄県の新聞では当初から24基と報道されていました。
あきれるほど、ずいぶん違う数字ですね(-_-;)

米軍再編により沖縄県の負担は軽減されると政府は説明するが、
名護市の「キャンプシュワブ」拡張工事と併せてパトリオットの配置は
さらなる基地強化の方向へすすんでいるのが現状です。

在日米軍基地の再編にともない総額3兆円も日本側が負担するというが、
沖縄の現状は基地負担軽減どころか、基地強化の方向へ進んでいます。
米国が役立たずのPAC3を沖縄に24基も配置するということに、
ちょっと理解に苦しみます。
日本が出す在日米軍再編代3兆円はまさかパトリオット24基の
料金も含まれているのではと勘ぐりたくなります。

それとも日米両政府が当面の配備数を16基から32基に倍増するための
保管場所としての場所として沖縄を利用するのか、

はたまた、80基まではもっと買ってちょうだい(^_-)♪という米国に対して
数が多すぎて国民からの理解を得にくい日本政府の
苦肉の策なのか、


国内では首都圏(埼玉)に配備する4編成のほかに、
東海地域(岐阜)に4編成、中部・近畿地域(福岡)に
4編成を配備する予定で、現時点では計16基を配備する予定とある。

それに対して沖縄の米軍基地は24基!
射程距離、わずか15Km!

PAC3を設置する予定の本土の自衛隊基地が
航空祭が催され、レジャーランドのような位置づけに対して
沖縄の米軍基地が、なんと抑圧的で暗い存在でありつづけているか・・・

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posted by 田舎のディオゲネス at 05:22| Comment(0) | TrackBack(1) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月16日

日本の平和と安全

沖縄の新聞は米軍がらみの記事がずいぶん多い。
以前から知っていたつもりだったが、
ブログを始めてからよけいに気になりだした。
そのほとんどは全国版の新聞にはあまり載らないし、
テレビのニュースにも取り上げられることも無い。
もっとも、ニュースとしての価値?があるのは、
珍しい事件や話題性のある出来事が優先されると聞く。
沖縄にいる米軍が引き起こす事件など、
日常的であたりまえの風景なのだろう。

ここ数ヶ月のうちに米空軍ヘリが久米島の畑に着陸し、
水陸両用車がサンゴの上を走り、宜野座村内の海岸に上陸し、
沖縄自動車道の高架橋を壊し、3日後には別の水陸両用車が
名護市の辺野古漁港沖のリーフ上のくぼみに沈没。
今月に入って女児強制わいせつ事件が起きている。
普天間飛行場周辺の騒音は6月だけで2256回、最高値は116.6デシベル。
午後10時から午前7時の間に136回の騒音が発生した地域もあるという。
ここ2〜3日の新聞を賑わしている記事は
民間の住宅から300メートル、
自動車道のパーキングエリアから200メートルしか離れていない
米軍の「実弾射撃訓練施設」での訓練開始である。
(この件はフジテレビの「とくダネ!」で採り上げられた)

次から次と起き続ける事件、
地域社会も行政も、住んでいる住民も米軍に振り回されて、
平穏な生活どころではない。

そんな沖縄の状況をどれだけ知っているのか、
米兵から性暴力を受けた女性が自らの体験を公表し、
基地撤去を訴えた女性に対して、町村外相は
「米軍と自衛隊があるからこそ日本の平和と安全が保たれている側面が、
すっぽり抜け落ちている」と発言し、沖縄県民の反発を呼んでいる。

全国の米軍基地の75%を沖縄だけに集中させておいて、
そこから発生する基地被害に、日本政府が真摯に向き合うことなく、
「日本の平和と安全」に役に立っている、という論は
あまりにも無神経で乱暴である。

最近、政府は「沖縄の負担軽減を目指す」と流行語のように
頻繁に口にするようになっているが、その中身はあいかわらずの「抑止力の維持」で、
いかにすれば従来通りの基地負担を沖縄県だけに押しつけることができるか、
に腐心しているようである。その上、自衛隊まで増強の様相である。

「日本の平和と安全に役に立っている」が素晴らしいことならば、
各都道府県でも応分に米軍を分担してもらえばいいものを、
地元に米軍基地が来るとなれば、たちまち強力な反対運動が起きるであろう。
「日本の平和と安全に役に立っている」米軍基地を引き受けるところは皆無なのに、
その75%を負担させられている沖縄県民にとっては
「アンフェア」以外なにものでもない。

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2005年03月14日

日米の基地共有化

いよいよ今月から本格化する日米安保・基地再編成協議は、日米の基地共用化を進めることで沖縄の基地負担を分散させる方向で検討が進められている。政府内では普天間飛行場の機能ごとに県内外に分散移転する案が検討されているが、受け入れ先の反発が予想され具体的な調整に入っていないという。(沖縄タイムス)

かってラムズフェルトが普天間基地を視察した際に「危険すぎる、早く移転させなければ」と発言し、小泉首相「もう駄目なんだろ」と発言、すでに先月外務省と防衛庁に計画の再検討を指示していたという。

しかし大野防衛長官は「見直し指示は受けていないし、
そういう話があったとの報告も受けていない」と否定、
以前、普天間基地の辺野古への移設が決められ時の事を
「いろいろな選択肢の中から苦渋の判断をした」といい、
「政府側から代替え案を出す気は無いから
沖縄側から代替え案を出してくれ」との発言には
地元名護市長が「無責任な発言!」とカンカン

これまでSACOの着実な実行が沖縄の負担軽減につながる道と政府や政治家達は言い続けてきたが、結局は沖縄県内での基地分散がほとんどで、現在でも日本における米軍基地の75%を沖縄に押しつけている事実は、ちっとも沖縄の負担軽減にはなっていない。

今回の日米安保・基地再編成協議の裏で防衛庁は沖縄県内に自衛隊の基地の進出を計画しているようで、米軍基地を縮小しても代わりに自衛隊の基地が居座ったんじゃ負担軽減の意味は無いと思うが、かなり姑息な動きをしている。

これまで75%もの米軍基地を負担させられてきた地元沖縄県内では動きが活発になり、地元メディアは連日大きく取り上げているが、日米の基地共用化という重要なテーマでありながら、NHKを始め、大手各メディアは大して取り上げてはいない。


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2005年03月04日

説明責任

日米の自然保護団体が米軍普天間飛行場の移設予定地、名護市辺野古沖に生息する国の天然記念物ジュゴンの保護を求めた訴訟で米連邦地裁は被告の米国防総省とラムズフェルド長官から出されていた訴え却下の申し立てを退けた!

米国防総省は「日本単独の行為で、米国の関与はない」と答弁
これに対して米連邦地裁は不誠実な主張と批判
基地建設の本体工事に着手する前に調査や住民・市民団体を含む
関係者との協議などNHPAが定める
情報開示の手続きに入る必要性を強調している。

さて肝心の当事者達である那覇防衛施設局は
辺野古沖のボーリング地質調査のための海域使用の延長手続きに着手した事実や
沖縄県に提出した「期間更新協議書」の内容を公表していないし
沖縄県は「事業主である施設局が開示していない」という理由で公表していない。

この国に説明責任というものはないらしい。

今、この国で国民情報保護法に向けての準備が着々と進んでいる
たしかに個人情報の流出をくい止めるための法整備は必要だろう。
しかし政府の本来公表されてもいい情報まで同列に扱われないか心配である。
今でさえ政府の情報公開制度はおそまつなんだから。
まさかとは思うが・・・


疑似社会主義であるこの国が
本来説明責任があるべき事項に対しても
国防のためと称して秘密にするのでは・・

個人の自由を抑制する国家統制的な志向が目立つ
自民党の憲法改正草案の内容を読んでいて
ふと思いました。

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posted by 田舎のディオゲネス at 15:32| Comment(0) | TrackBack(1) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月07日

辺野古沖への移設計画見直しへ!

日本政府は、米軍普天間飛行場返還先である名護市辺野古沖への
移設計画を見直し、今後の日米軍再編協議の議題として
取り上げる方向で検討に入った。
      (沖縄タイムス、2月7日朝刊)

これまでの日米審議官級協議で米側は辺野古移設にはこだわっておらず、
早期移転を望んでいた!移設計画は以前に米側から「時間が掛かり過ぎる、
実現の見通しが立たない」等の理由で日本政府に見直しを提起したが、
日本政府が拒否した経緯がある!


これから本格化する米軍再編協議で日本政府は
普天間基地返還について再び協議せざえるを得ないようである。

去年「沖縄の地元負担軽減をはかる」と小泉首相は述べたが
さあ、さあ、お手並み拝見と行こうではないか。

蓋を開けてみれば新たなる移転先は沖縄県内だったりして!
posted by 田舎のディオゲネス at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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