2005年04月17日

愛国主義とは

中国総領事館前で火だるま ガラス瓶投げ付けた男 (共同通信)
中国大使公邸正門にペンキ吹き付ける (毎日新聞)
駐日中国大使公邸に赤い塗料?表札など4か所 (読売新聞)
反日デモへの反発?中国銀横浜支店ガラスにBB弾 (夕刊フジ)
ペンキやタマゴなどで外壁が汚され、窓が割られた上海の日本総領事館=AP
上海反日デモ2万人に、一部が暴徒化 日本人2人負傷

愛国主義とは何だろうか。
自分が生まれ育った国を愛する
そんな単純な理解の仕方でいいのだろうか
では、親はA国の出身だがB国で生まれた人はどうであろうか
更に、両親がA国とB国の間で子供がC国で生まれ育ったら

国家を家族のようにたとえる人もいる
家族を守るのは当然であると・・
たしかに、家族に何かあったら
誰もが家族を守るために必死になるだろう
当然である。

では国家規模になると、どうであろうか
国家を家族としてたとえるならば
愛国主義者なら家族(北海道から沖縄まで)を
守るための行動をとるだろうか
竹島や魚釣島、尖閣諸島、どれも敷地を守るテーマとして
熱くなりそうなものばかりである
しかし、敷地の議論に熱心なわりには
今、行われている日米再編成の問題には無関心なようである。
つまり。日本の心臓部でアメリカによる占領化政策が
進められているにもかかわらず、日本の愛国主義者からは
何も聞こえてこないようなのである。

沖縄のキャンプハンセン演習場で起きた山火事で
400ヘクタールも焼き尽くされても
一言も抗議の声を上げることはなく
沖縄国際大学敷地内にへりが墜落したときも
大手メディアに取り上げられることもなく
オリンピックに浮かれていたはずである。

身近な問題に対して何も言わずして
本来は国の高度な解決能力が問われる国境の問題に
ガヤガヤと騒いでいるのは何とも時間の無駄だと思うが
みんな熱心なようである。
問われるべきは国の外交政策である。
これまで放置し続けた責任はそのままにして、
他国の民族攻撃して、個々の憎しみだけを増幅させているようである。

田中真紀子に伏魔殿とまで揶揄され、機密費問題等
外務省の無能力さは本まで出版されているのであえて触れるまでもない。
へたくそな小泉外交の姿勢は
ブッシュにしっぽをふった時からはっきりわかっていたことである。
ここまで近隣諸国の関係がこじれたのは結果でしかない。

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中国と韓国の民衆が騒いでいることに対しては次回のテーマにしたい
posted by 田舎のディオゲネス at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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