2006年11月05日

格差社会、教育までも

東京都足立区教育委員会は来年度から、
小中校の学力テストの成績に応じて
学校への予算に差をつける方針を固めたそうです。
格差社会を推し進める流れは、ついに、教育現場にまで波及しました。

予算確保のために、目先の数値にキュウキュウとする毎日に、
十年ごとの免許更新にも神経を使わなければならない教師達、
子供達にとって学校は、さぞ居心地の悪い場所になるでしょう。

小中学校に対して社会から格差の烙印を押されるような仕組みは、
幼い子供達に深い傷を追わせてしまう恐れがあります。


不登校や学力低下、いじめなど切実な問題が放置されたまま、
この国の行く先は、ひたすら、ゆとりのない社会を目指しているようです。

追文:東京都足立区教委は七日の議会で、
「区民に誤解を生んでいる」などとしてこの方針を急きょ撤回したそうです。



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posted by 田舎のディオゲネス at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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