2006年09月24日

国家安全保障会議

安倍氏の総裁選での公約に、
日本版NSC(国家安全保障会議)がある。

もとは、大規模テロや大災害への初期対応を敏速強化するために
検討されてきた「緊急事態基本法」なのだが、
安部氏のいう国家安全保障会議とは
日本の安全保障、情報収集、危機管理のことと、
一般的には捉えられてもいるようです。

日本版NSCというのだから、外国版とは何か調べてみました。
国家安全保障局をgoogleで調べてみると
米国の国家安全保障局(National Security Agency;略称 NSA )がでた。
アメリカ国防総省の諜報機関の一つで、
電子機器を使った諜報活動を担当、
規模・予算ではCIAを3倍以上上回ると評されるが、
全貌が不明瞭で、いわば何をしているか解らない組織なんだそうです。
似たような不明瞭な組織にCIA(スパイを使った諜報活動)があります。

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アメリカ中央情報局(Central Intelligence Agency)は、
大統領直属の諜報機関で、アメリカ合衆国の国策遂行のために、
情報収集・対外工作(暗殺・情報操作・プロバカンダ・民衆扇動を含む)を
行う機関である

反米的な政権に対するクーデターの支援、
外国の親米政党に対する秘密援助など、
連邦政府・国務省が公的には出来ない“裏稼業”に
関わったりした事から、第二のアメリカ政府・見えない政府
(invisible government)・クーデターメーカーとあだ名される。

アメリカ合衆国の外交政策・国防政策の決定に必要な
諜報・謀略活動(ヒューミント)を行い
膨大な予算と権限を与えられているが、
その活動の詳細は明らかにされておらず、
アメリカ国民にとって一般に知られる訳にはいかない機密の保持、
または証拠物件等を抹消する任務を帯びた組織であると説明される事が多い。

ウィキペディアより


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国家安全保障会議という名称からすれば
米国のNSAに近いようだが、CIAのような組織とも噂されているようです。
実際はどのような組織を想定しているのでしょうか。

9月17日の毎日新聞に「米情報機関との連携を強化するため、
防衛庁はワシントンに日本大使館から独立した情報専門の
連絡事務所を新設する方針を固めた」という記事がありました。
主な相手先に想定しているのは、国防総省国防情報局!
そういえば、安部氏の公約に「日米同盟の強化」がありました。

どうやら日本の安全保障、情報収集、危機管理は、
更なる日米同盟の強化によって得ようという魂胆のようです。
そういえば安部晋三の祖父、岸信介は
日米安全保障条約に調印し、批准した人なんだそうで、
対米追従を徹底し、アメリカの「属国」になりすましたと評価されています。
安部の日本版NSC(国家安全保障会議)は
自分のアイディアではなく、祖父のやったことを
更に推し進めていこうというだけの構想のようです。

米国への属国から脱却して
アメリカ合衆国との軍事一体化と融合が理想なのだとか。

安部氏の任期中にどこまで日本の主権を売り飛ばすか、
注意深く監視したいと思います。


参考文献:J-RCOM

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posted by 田舎のディオゲネス at 04:54| Comment(0) | TrackBack(1) | 安部政権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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