2007年04月27日

とんちんかん

昨日の新聞(沖縄タイムス)にヘンな記事があった。

「野党共闘体制に党内不満高まる」

去った参院沖縄選挙区の補欠選挙で野党統一候補が敗北したことに、民主党の小沢代表が掲げる「野党共闘」に党内で不満が強まっている、という内容の記事で、
「共産党と組むのはマイナスが大きいし社民党は民主党と合わない」と強調し民主と国民新の2党の枠組みを基軸にするよう党幹部に求めたとある。

その記事を読んで、思わず目が点になり
頭の周りを???マークがぐるぐると回ってしまった。
なんともとんちんかんな記事である。

沖縄に民主党支持者がどれくらいいると思っているのだろうか?
去年の沖縄県知事選挙での出口調査の結果では
支持政党は以下のとおりである。
自民37 民主14 公明3 共産4 社民7 国民0 社大3 そうぞう1 支持無し31

これで自民党プラス公明党と対等に戦えると思っているのだろうか。
ちなみに沖縄県議会議員は民主党の独自候補はゼロである。
せいぜい無所属議員を支持か推薦という形での相乗り候補がやっとである。
国会議員に喜納 昌吉がいるが比例区での選出である。
市町村議会議員ともなると、はて?どこに何人いるのやら・・・

それにしても、どうしてこのような記事になるのだろうか?
おそらく7月に行われる参院選挙で野党共闘を分断させる意図をもって書かれたのではないか、と勘ぐりたくなる。

仮に民主党内で本当にそのような主張をする党員がいるなら
恐ろしく沖縄の実情に無知か
弱い民主党のままでいてほしいと願う連中(民主党内部の自民党マンセー)だろう。

いずれにせよ、間違った分析はろくでもない結果を招くだけである。
くわばらくわばら



人気blogランキングをクリックして応援よろしくわーい(嬉しい顔)

追分:
2008年6月8日に行われた沖縄県議選で
民主党は4名当選しました。
現職は1人、結果として3名増えました。
posted by 田舎のディオゲネス at 04:14| Comment(0) | TrackBack(3) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。